周 辺 の 見 所

撫養港址

淡路島福良港からの上陸港

ここから撫養街道を通って一番札所霊山寺へと向かう

旧撫養街道遍路道

バルトの庭
バルトの庭

バルトの庭 リンク

第一次世界大戦時のドイツ人捕虜収容所

ロケの舞台となった

 

ドイツ館 リンク 

日本で初めてベートーベンの第九が演奏されたところ

(ドイツ人捕虜によって)

撫 養 城 (鳥居記念博物館)移転

撫養港を見下ろす絶好のロケーション

東 林 院
東 林 院

東林院 (霊山寺奥の院)リンク

弘法大師(空海)がこの地を訪れ、農業を奨励されて自ら鍬を持ち種を蒔いたことから

種蒔き大師の別称が生まれたのです。

また当寺は近年、新四国曼荼羅霊場の一番札所としても知られるようになりました。

正式名称は、八葉山 神宮寺 東林院です。

十 輪 寺
十 輪 寺

一番前札所 十輪寺 (談義所)リンク

弘法大師(空海)が唐から戻り大宰府から京の都への帰途

ここに立ち寄り四国霊場を定めるべく談義したと伝わる由緒有る

お寺です。

いにしえには近畿からの上陸は鳴門からであり撫養港に上陸し

旧撫養街道を霊山寺に向かった。

その道中に霊山寺奥の院で知られる東林院があり、次いで当寺

十輪寺に参り作法等の伝授を受けたことでしょう。

正式名称は 説法山 宝珠院 十輪寺です。

 

一番札所霊山寺 リンク

十輪寺での談議の後5年余りを経て当地にて

修行の後、竺和山霊山寺と命名され

ここに四国霊場開創元年が印されたのです。